関節リウマチ>リウマチの診断基準
今まで主にアメリカリウマチ学会(ACR)の診断基準が用いられてきました。
アメリカリウマチ学会 関節リウマチ診断基準
①1時間以上続く、朝のこわばり
②手指の関節炎(脹れや痛み)
③3カ所以上の関節炎
④左右対称性関節炎
⑤リウマトイド結節
⑥リウマチ因子陽性(血液検査)
⑦単純レントゲン検査での骨関節破壊像
以上4つ以上が該当
この診断基準が当てはまる場合は関節リウマチの可能性が高いといえます。
しかし、初期の関節リウマチでは当てはまらないことも多く、専門医の診察が必要なこともあります。
「リウマチのことを知りたい」「整形外科ではどんな症状を扱うの?」などなど、素朴な疑問から専門的なご質問にもお答えしています。
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