下位の体幹はすべての動きのカギとなります。
特にインナーマッスルである腹横筋がうまく働かないと、四肢にひずみを生じ痛みやけがのの原因になります。
初期であれば、腹横筋を用いるドローインで対応できることがありますが、背部筋の拘縮が進むことで腰痛を繰り返すことが多く見られます。
柔軟性を高め、使い方を覚えていきましょう。
動きの硬さの程度に合わせ、徐々に自宅でもリハビリを行い、Lev.1から開始し、徐々にレベルアップを進めてましょう。。
※担当のリハビリスタッフの指導のものに行ってください。
座位にて両上肢挙上し、対側手首を把持。
把持した側を斜め前にストレッチをかける
肘は曲げずに伸ばした状態で行います。
椅子前に立ち脇の下から対側の壁を見るように捻りストレッチします。
一方の上肢を反対側の上肢と下肢の間に潜らせストレッチを行う。
※下肢膝外転・外旋位で
身体を捻らないよう、胸が地面を向いた状態で肩を下げます。
座って手を胸の前で合掌した状態のまま上半身を横に捻ります。
※回転時に手が胸の前より外れないように注意してください。
「リウマチのことを知りたい」「整形外科ではどんな症状を扱うの?」などなど、素朴な疑問から専門的なご質問にもお答えしています。
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