診療科目などのご紹介(リウマチ科・整形外科・PRP療法・検査機器等)

診療方針


リウマチや整形外科疾患でお悩み・お困りの方々はたくさんおられます

その方たちの立場や目線に合わせ、それぞれに適した治療を整形外科のみではなく・・・


皆様の痛みやツラさを軽減させ納得いただける治療と

リウマチ医やペインクリニックと総合的な視点を持つクリニックを目指しています

 


・・・・・・まだ、出来る事があるのでは?  

「可能性をあきらめない」

治療を目指しています

 

 

診療内容


リウマチ科

関節リウマチでは、手や足の指を中心とした全身の節々(関節)の脹れや痛み、動かしづらいといった症状を診察します。


整形外科

整形外科は一般外科から分かれた科で、骨・関節・筋肉などに起きる怪我や変形に対しての診療を行います。

当院では、手術より保存的加療を優先に行います。

リハビリや投薬、神経ブロックを適切に選択し治療を行います。


神経ブロック

整形外科での多角的な診察をもとに、原因そして2次的に生じた症状を診断します。

この2次的に生じた症状(痛みやしびれ)により、問題があり受診することが多く見られます。

症状に即した薬物療法や神経ブロックを行うことで、疼痛やしびれなどの症状を緩和させ、消失させることもできます。


骨粗鬆症

骨代謝障害の一つであり、骨が弱くなり骨折しやすくなる疾患です。

骨粗鬆症による骨折が生じると、完治は難しくなり日常生活に大きな支障をきたします。適切な治療が必要です。


枕外来

 整形外科枕計測をご希望の方は、当院で計測可能です。

枕外来詳細はこちら


PRP療法

再生医療の一つで、自身の血小板を抽出し、障害のある部位に注射することで、治癒力を促進する新しい治療法です。


予防接種

肺炎球菌ワクチンや帯状疱疹ワクチンなど、予防接種を行います。




検査機器


診察がスムーズになるよう、患者さんの負担が少しでも減るように新しい機材を積極的に導入しています。MRI・CTは他院へ依頼しています。 

キャンセル

 

骨密度+TBS(Trabecular Bone Score)

  • いままで、評価が難しかった骨質を評価が可能となりました。骨折リスクをより詳細に提示できます。神奈川県でも10施設、三浦半島では導入初となります。

体組成計 ACCUNIQ

  • むくみも調べられ、筋肉量もわかるのでリハビリとの連携がとりやすくなります。筋力低下型・動作姿勢型の分類が可能です。

重心動揺計グラビコーダ

  • 2019年9月先行導入。整形外科患者ではふらつきで脳外・整形・耳鼻科疾患の区別が困難なことが多く、判定に使用。他院からの紹介検査も可能です。

レントゲン検査

  • フラットパネルを用いたレントゲン撮影機を設置しており、主に「骨」を検査します。
  • MRIと違い、動的な検査に優れます。
  • 撮影から3秒で画像を見れ、低被爆で神経ブロックや肩関節造影検査にも応用できます。

身長体重計

  • 自動で身長・体重を測定し、電子カルテにデーターを送信します。
  • 標準体重の目安であるBMIも同時に算出できます。

心電図

  • 不整脈の検査に使用します。
  • 心不全や狭心症・心筋梗塞の診断に有用です。