治療器

ESWT(ショックマスター)

  • ・疼痛コントロール・血液循環改善・筋緊張緩和を目的に開発された新しい治療器です。
  • ・筋/腱障害に対し注射と同様の効果があり、注射の苦手な方に適しています。
  • ・スポーツ障害などに対して幅広く活用でき、ステロイド注射を減らすことができます。
  •               ショックマスターをご利用の方へ

骨格筋電気刺激装置(GTES)

  • ・一定の周波数を筋肉に流すことにより筋力強化を促し、自身でトレーニングを行うことが苦手な方や痛みのある中高年者の方に適しています。
  • ・関節の障害の影響で、運動が難しい方にも適しています。
  • ・手術後やケガに伴う安静で運動ができない方にも、筋力維持の効果があります。
  • ・約3か月で20%筋量が増えた報告もあります。
  •                     G-TESをご利用の方へ

消炎鎮痛器

Spine Dynamic療法(シンクロウェイブ)

  • ・一定の固有振動数を与え、筋肉・関節の弛緩効果が得られます。
  • ・筋肉の硬さや関節可動域低下による慢性疼痛に効果が期待できます。
  • ・新クリニックに設置します
   

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レーザー治療器

  • ・赤外線エネルギーを利用した機器であり、生体深達度の高い近赤外線のみを取り出して照射する効果的な治療を実現。神経ブロックに近い効果を発揮します。

 

 

 


腰椎牽引器

  • ・腰部椎間板の負担を減らし、椎間板ヘルニアによる神経の圧迫を軽減する作用があります。根本的治療ではありませんが、症状の緩和が得られます。

ウォーターベット(アクアタイザー)

  • ・水を使ったマットレスのベッドに、マッサージ効果を加えたものです。 市販されているマッサージ機とは異なり、全身に水圧を利用し治療を行います。「症状を和らげる」効果がありますが、近年改良が進み治療効果も認められます。

ホットパック(乾式)

  • ・温めた保温材を患部に当て、比較的浅い部位を温めます。温度を高めることで、セラピストが行うリハビリの効率を上げます。
  • 当院では、新しい乾式蓄熱材「マイクロカプセル」を用い、従来の湿式より高い熱量を維持します、また、各関節に合わせた構造に知りことで全体的により広範囲に効果が得られます。

治療補助器

超音波骨折治療器(LIPUS)

  • ・一定の超音波を出力することで、骨折部位の骨形成を早め、骨融合期間を約40%短縮できる機器です。
  • ・超音波なので、疼痛など伴いません。 

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ストレッチベンチ

  • ・マットの傾斜により、骨盤の位置をコントロールしやすくしストレッチ効果を促します。
  • ・下肢の裏側(ハムストリングスや下腿三頭筋)を狙って効率的なリハビリを行えます。

注)治療補助器は、他の機器と併用にて使用します。