CPY 2 for clinic

CPY®とは?

スポーツ医学に基づき考えられた運動プログラムで、身体機能の改善を目的としたモーターコントロールエクササイズです。

自己で行えるリハビリテーションや障害の予防に適しており、リハビリを効率的に進めることができるツールの一つになります。

CPY®もヨガの一つですが、瞑想やアーサナ(必要以上の範囲で身体を動かすポーズ)は省いてあり、アスレティックリハビリテーションとも言えます。

 

CPY®は本来、38種類の運動から構成されていますが、当クリニックでは補助療法としてその中でも特に重要な2つの運動プログラムの指導を行います。

最低限の動かし方の基礎作りとして行いましょう。よりレベルの高い運動や競技にはCPY10やCPY38が適しています。

CPY10・CPY38は、メディカルフィットネス Re-Cubeのパーソナルトレーニングとして個別や集団指導も行っております。


【ご案内】

場所 :かんクリニック 3F スタジオプログラム

形式 :3名1組のグループレッスン 1回/20分

日時 :月・金AM・土AM

医療では、補助療法として行っております。


ダウンドッグ ・ランジツイスト

CPY 38プログラムから、基礎的な2ポーズを選びました。

一般的なYOGAとの違いは、一つ一つの動作の過程と型が重要です。

リハビリにて指導をお受け下さい。

ダウンドッグ 

ランジツイスト 



【クリニック CPY 動画】

動画を参考に、1日1回を行いましょう。



CPY® 医学的説明

ランジツイスト

ランジツイストという運動動作は、下半身・胴体を安定化させ、肩甲骨を正しく動かすことで、正常に背骨(胸椎)の動きを使う事ができます。

 

一般的なヨガと違いCPY®は要所要所に体の使い方に特徴があります。

CPY®研修を受けたトレーナーから指導を受けてから自宅でも行ってください。

  

肩や首の症状にある方に適しています。

股関節周囲が硬く、腰痛や膝痛のある方も適応となります。

CPYを始めて2~3か月ころから体が覚えていきます。

身体を傷めない美しい姿勢を身につけましょう。

繰り返し行う(1日1回以上)ことが重要です。

 


○リハビリテーションを円滑に行うポイント!

理学療法士が施術する事で症状は改善しますが、原因を治さなければ経過で戻ってしまうことが多く見られます。

これは日常生活によっておきる体の不適切な使い方や関節の硬さが原因になっています。

身体の基礎作りを自身で行うことで、リハビリテーションを大幅に進めることができます。

しかし、自分流で正しく行えないことでて身体を傷めてしまうこともあります。

特にCPY®は過程が重要なポイントになります。トレーナーから指導を受けましょう。


さらに本格的なCPYをお勧めな方

個別運動指導を受けたい

スポーツで怪我や再発を予防したい

運動のパフォーマンスを向上したい

CPY2の次に進みたい(CPY10)。

CPY(38position)をすべて学びたい

Re-Cube(3Fスタジオ)にて、少人数での指導も行っております。

 

Re-Cube(3Fスタジオ)にて、パーソナルトレーニングに対応しております。