リハビリ概要

～はじめに～

リハビリテーションには、理学療法士が行う「個別リハ」とトレーナが行う「運動指導・イストレ・ピラティス・物理療法」があります。
個別リハは理学療法士が直接、身体の異常のある部位を施術・指導します。
運動指導は、アスレチックトレーナ・トレーナーが自宅での運動を指導します。施術はしません。
ヨガ・ピラティストレーナーは補助療法として、運動を指導します。
物理療法は、原因に対する治療器（ショックマスター・ＧＴＥＳ・シンクロウェーブ、レーザー）と、症状を緩和する消炎鎮痛器（腰椎牽引・ホットパック・ウォーターベット）があります。
スタッフが関わる指導（個別リハ・運動指導・イストレ・ＣＰＹ・ピラティス）およびＧＴＥＳ／ＬＩＰＵＳは完全予約制となります。
ショックマスター・レーザー・シンクロウェーブ・ホットパック・ウォーターベッドは予約は必要ありません。

対応する保険の種類によって、リハビリテーションの受け方が若干異なります。

例）自賠責保険は、物理療法の制限がありません。

リハビリテーションを受けられる方は定期的に医師の診察をお受け下さい。

交通事故(自賠責)や労働災害の場合には、月に１回は定期的に医師の診察をお受け下さい。

定期的な診察を受けられない場合には、リハビリは継続できませんのでご承知ください。

※院長は非常に込み合っております。急ぎの方は非常勤医師にもご相談ください。