2-3 ニープランク

〜腰痛を防ぐ「天然のコルセット」を作る体幹トレーニング〜

プランクは、お腹の深部にある「腹横筋」などのインナーマッスルを使いこなすトレーニングです。

腹横筋は、背骨を安定させる「天然のコルセット」としての役割を果たします。

ここを使いこなすことは、すべての運動の基本であり、腰への負担が軽減し腰痛の予防や改善に絶大な効果を発揮します。


【回数】 1セット 30秒 ×2セット


【医学的理由】

ポイント 1 「腹横筋(インナーマッスル)」をピンポイントで使いこなす!

一般的なプランクは腹直筋(アウターマッスル)に効きがちですが、当院のプランクは、腰痛予防の鍵となる「腹横筋」を的確に狙います。

お腹を薄く凹ませるような意識で行うことで、インナーマッスルが活性化し、背骨を強力にサポートします。

 

ポイント 2 「膝つきプランク」から始める安全なステップ

多くの方がいきなりつま先立ちのプランクに挑戦し、腰を痛めてしまいます。

当院では、まずは「膝をついた状態」で正しいフォーム(頭から膝までの一直線)を習得し、体幹の安定性が高まってから次のステップへ

進むという安全で効果的なアプローチをとっています。

 

ポイント 3 「腰の反り」を許さない厳格なフォーム指導

NG例ポイントにもあるように、腰が反った状態(腰椎の過伸展)でのプランクは、腰へのストレスを増大させるだけで逆効果です。

正しいアライメント(姿勢)を維持し続けることで、初めて効果が発揮されます。


1 開始姿勢

はじめる準備をします。

四つ這いになります。

両肘を肩より少し前に出します。

2.動作姿勢

片脚ずつ、足を延ばします。

右脚を伸ばし、足首が90°の場所に置きます。

3.動作開始姿勢

反対の脚を伸ばします。

左脚も同様に伸ばし、位置を決めます。

3.維持姿勢

完成型です。

肘でマットを押すようにしっかり肩甲骨を安定させ、頭頂部から臀部がまっすぐなるようにしましょう。

30秒以上、維持します。


【NGポイント】


❌ 腰が反ったり、お尻が上がりすぎるのは危険!

腰が反ると腰痛の原因になり、お尻が上がりすぎると体幹の筋肉に効きません。

一直線を保つことが何より重要です。




ご自身の「本当の正しいフォーム」を知りたくありませんか?

上記はあくまで基本のフォームであり、人間の骨格、関節の可動域、筋肉の硬さは一人ひとり全く異なります。

雑誌やyou tubeに記載ある「マニュアル通りのスクワット」が、必ずしも「あなたの身体に合ったスクワット」とは限りません。

メディカルフィットネス Re-Cube「パーソナルコース」では、理学療法士やAT資格を持つプロフェッショナルが、あなたの身体のクセや弱点をエコーや体組成計で徹底的に評価します。

怪我のリスクをゼロに抑え、最速で理想の身体を作る「あなただけの完全オーダーメイド・プログラム」を体験してみませんか?