〜腰痛を防ぐ「天然のコルセット」を作る体幹トレーニング〜
プランクは、お腹の深部にある「腹横筋」などのインナーマッスルを使いこなすトレーニングです。
腹横筋は、背骨を安定させる「天然のコルセット」としての役割を果たします。
ここを使いこなすことは、すべての運動の基本であり、腰への負担が軽減し腰痛の予防や改善に絶大な効果を発揮します。
【回数】 1セット 30秒 ×2セット
【医学的理由】
ポイント 1 「腹横筋(インナーマッスル)」をピンポイントで使いこなす!
一般的なプランクは腹直筋(アウターマッスル)に効きがちですが、当院のプランクは、腰痛予防の鍵となる「腹横筋」を的確に狙います。
お腹を薄く凹ませるような意識で行うことで、インナーマッスルが活性化し、背骨を強力にサポートします。
ポイント 2 「膝つきプランク」から始める安全なステップ
多くの方がいきなりつま先立ちのプランクに挑戦し、腰を痛めてしまいます。
当院では、まずは「膝をついた状態」で正しいフォーム(頭から膝までの一直線)を習得し、体幹の安定性が高まってから次のステップへ
進むという安全で効果的なアプローチをとっています。
ポイント 3 「腰の反り」を許さない厳格なフォーム指導
NG例ポイントにもあるように、腰が反った状態(腰椎の過伸展)でのプランクは、腰へのストレスを増大させるだけで逆効果です。
正しいアライメント(姿勢)を維持し続けることで、初めて効果が発揮されます。
1 開始姿勢
はじめる準備をします。
四つ這いになります。
両肘を肩より少し前に出します。
2.動作姿勢
片脚ずつ、足を延ばします。
右脚を伸ばし、足首が90°の場所に置きます。
3.動作開始姿勢
反対の脚を伸ばします。
左脚も同様に伸ばし、位置を決めます。
3.維持姿勢
完成型です。
肘でマットを押すようにしっかり肩甲骨を安定させ、頭頂部から臀部がまっすぐなるようにしましょう。
30秒以上、維持します。
❌ 腰が反ったり、お尻が上がりすぎるのは危険!
腰が反ると腰痛の原因になり、お尻が上がりすぎると体幹の筋肉に効きません。
一直線を保つことが何より重要です。
上記はあくまで基本のフォームであり、人間の骨格、関節の可動域、筋肉の硬さは一人ひとり全く異なります。
雑誌やyou tubeに記載ある「マニュアル通りのスクワット」が、必ずしも「あなたの身体に合ったスクワット」とは限りません。
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