〜お尻の筋肉(中殿筋)を鍛え、骨盤を安定させるトレーニング〜
お尻の横にある「中殿筋」を鍛えるトレーニングです。
歩行時や片足立ちでのバランスを保つために非常に重要な筋肉で、腰痛や膝痛の予防にも効果的です。
トレーニング効果の他に、運動制御(モーターコントロール)の再学習に非常に適しています。
【回数】 1セット 10回~15回 ×3セット
ポイント 1 「股関節の柔軟性を付けておく」
【医学的理由】股関節を開くことが主となる目的ですが、硬いままだと腰を痛めることもあります。
ポイント 2 「体幹を固定し、股関節を動かす」
【医学的理由】 体幹を固定できるため、股関節を動かすことは運動制御(モーターコントロール)の再学習に非常に適しています。
ポイント 3 「必要以上に頑張らず、適切な範囲で動かす」
【医学的理由】 これにより、腰への過剰な負担(代償動作)を減らすことができます。
1 準備姿勢(正面)
横向きに寝て、両膝を90度曲げます。
上の手で骨盤(腰骨)をしっかり押さえます。
準備姿勢(側面)
スタートポジションは、足首の位置がお尻の下のラインと一直線になるようにし、踵を合わせます。
2 動作姿勢
かかとはつけたまま、貝殻(クラムシェル)が開くように膝を開きます。上の膝を天井に向かって開きます。
お尻の横の筋肉を意識しましょう。
❌ 体(骨盤)が後ろに倒れないように!
膝を開くときに、骨盤が一緒に後ろへ倒れてしまっては効果が半減します。
手で骨盤をしっかり固定するのがポイントです。
上記はあくまで基本のフォームであり、人間の骨格、関節の可動域、筋肉の硬さは一人ひとり全く異なります。
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